北海道富良野高等学校3つの方針〈スクール・ポリシー〉
○入学者の受入れに関する方針(アドミッション・ポリシー)
基本的生活習慣を身に付け、規範意識と責任感をもち、次のいずれかに該当する生徒
①富良野地域のよさを理解し、地域社会に貢献する意欲をもつ生徒(全学科)
②自分の進路実現に向けて意欲的に勉学に励む生徒(全学科)
③学業との両立を図り、主体的に部活動や生徒会活動に励む生徒(全学科)
④本校の特徴的な教科・科目、総合的な探究の時間の中で、探究活動や協働的な学びを通して、自らの資質・能力を高めようとする生徒(普通科)
⑤最新の情報科学や、ものづくりに興味をもち、将来専門的な仕事に就くことを希望したり、さらに行動梛学びを求めて、上級学校等への進学を希望する生徒(電気情報システム科)
⑥最新の農業に興味・関心をもち、将来、農業自営、農業関連産業や地域産業の発展に関わる仕事に就くことを希望したり、さらに高度な学びを求めて、上級学校等への進学を希望する生徒(園芸観光デザイン科)
○育成を目指す資質・能力に関する方針(グラデュエーション・ポリシー)
①基礎力 ②思考力 ③表現・発信力 ④課題発見解決力 ⑤自己・他者理解力 ⑥自律的活動力 ⑦知識・技術力 ⑧創造力 ⑨人間関係形成力 ⑩コミュニケーション力
○教育課程の編成及び実施に関する方針(カリキュラム・ポリシー)
①単位制の趣旨を生かして、地域の特色を踏まえた学科横断的なカリキュラムを編成し、生徒の学習意欲を高揚させるとともに、学力向上や進路希望を実現するための教育の充実を図る。
②地域や関係機関と連携し、「主体的な深い学び」の実践、「探究的な活動」の充実やICTの積極的な活用を図り、個別最適な学びを実現する。
③特別活動やボランティア活動を通して、豊かな人間性、主体性、協働性を育む。
